夏祭り迷子案内放送 | 東京都葛飾区のトリミングサロンとして培ってきたノウハウを発信中

私が美容室に行ったときに聞いた話です。美容師さんとはよくお話をします。柴犬を飼ってるそうで、色々話が弾みます。地元の夏祭りに行ってきたそうです。そしたら、迷子の案内放送が流れたらしく。

その迷子とは、「犬」だったそうです。茶色のトイプードルの何色のリードに何色の首輪を付けた～とアナウンスがあったそうです。回りの皆さんも放送を聞いてざわついたみたいですが、保護されてるおそらくテントでしょうね、そのトイプードルちゃんは、お座りして大人しくしていたそうで、それを見たお祭りに来た人々が、可愛い～♥️と言って、中にはナデナデする人も。だけど、飼い主はなかなか現れず、そのトイプードルちゃんは、ずーっとお座りしたまま、飼い主を待っていたそうです。その後飼い主がちゃんと引き取りに来ていればいいのですが。美容師さんは、もしや？捨てられたんじゃ？とも心配していました。可愛くて、お手入れされてましたか？って聞いたら、カットして間もなさそうだったと言うので、憶測だけど、きっと大切に飼われてたと思います。飼い主は我が子がいなくなった事に気がついて、お祭り会場を飛び出して探してるのかも？地元のお祭りだし、会場に居合わせたご近所の人が放送を聞いてれば連絡が行くだろうし。お祭り会場のスタッフさんに保護されてる訳だから、飼い主が必死で探していれば、すぐに見つかると思うんです。お祭り会場で、人間の子供ではなく、迷子の犬についても迷子案内放送をして下さるなんて、ありがたい事です。

こんな時の為に、迷子札を常に付けておくと発見も早いですよね。マイクロチップが義務づけされましたが、もちろん大事ですが、迷子札ひとつで、保護した人も、探してる飼い主も早急に連絡が取れますよね。無事に飼い主の元に帰れたかしら？状況からして大丈夫だと思うのですが、万が一、意図的に捨てられた？って事なら、私は激怒👊😡💢します。

写真は全く関係ありません。

イメージで！当店の看板犬かるちょんです♥️